NOTE BOOK

かめママの忘備録です。

過去の記事

こんにちは、かめママです。

 

過去に別サイトで記事を書いていたのですが、この記事だけは残しておきたくて持ってきました。

全然旬な話題じゃないけど、今年の冬に備えて残しておきます。

 

 

4歳息子がインフルエンザになった話

 

こんにちは、かめママです。

少し前の話になりますが、我が家の長男がインフルエンザになったのでその時の経験談と、反省点についてのお話です。

長男が4歳にして初めてインフルエンザに罹りました。

 

始まりは日曜日の夕方から

 

日曜日:
・夕方から咳が出始める。
・食欲はあり夕飯をよく食べたが、風呂後のリンゴを一切れしか食べなかった。普段なら半分をぺろりと食べるのに。
・37.4度の微熱あり。

 

月曜日:
・夜中に何度か起きていた。
・咳が出て、のどが痛い様子。
・微熱があったよう。朝になって熱を測ると38.4度。
・すぐに主人が小児科へ連れて行ったが、インフルエンザ陰性だった。
・のどと咳の薬を飲むも熱は下がらず、一日中38.4度前後あった。夕方には一時39.2度まで上がる。
・まれに頭が痛いと言っていた。食欲はあまりなく、うどんを少しとリンゴ、お茶漬け程度しか食べられなかった。

 

火曜日:
・夜中にしんどくて何度も目が覚めていた様子。
・朝7:00の時点で38.9度と前日より上がっており、頭が痛いと言っていたので小児科に相談。再受診が必要との事で、生後一か月の長女を母に託して、長男と小児科へ。
・再検査後、インフルエンザ陽性。タミフルを処方される。すぐに服用し、横になる長男。咳はほとんど出ず。熱と倦怠感が強かった様子。何度か目覚めながら寝ていた。
・14:00頃に39.2度まで熱が上がり、眠れず、食欲もなかったので熱さましの座薬を入れる。1時間後には顔色が落ち着き、少し楽になった様子。お茶漬けを少し食べて、再び横になる。
・夕方には38.5度。寝る前は38.4度。
・火曜日の夜から長女を隔離。

 

水曜日:
・別に寝ていたため夜中の様子は分からない。
・朝38.3度。食欲はあまりなく、イチゴを4つほど食べただけ。
・仕事が休みだった父と交代。
・主人・長女・私自身、発熱なし。
・10:00には37.8度まで熱が下がる。
・昼には焼きそばが食べたいと言っていたが、結局はお茶漬けを食べた様子。夕方には平熱まで下がった。

 

木曜日:
・あまり元気ではないものの、イチゴを食べていた。
・薬が苦く、飲むのをかなり嫌がっている。何とか説得して薬を飲ませる。
・主人が薬が飲みやすくなるゼリーを買ってきてくれた。
・食欲が少しずつ回復してきている。お茶漬けとリンゴ、うどんが食べれるようになった。
・熱は平熱。

 

金曜日:
・主人が休みを取ってくれて、息子と一日過ごす。
・かなり元気になっているので、家にこもっているのが暇な様子。食欲もほぼ普段通りに。
・熱は平熱。

 

土曜日:
・熱が下がっているようなら受診して、と小児科の先生に言われていたので長男と小児科へ。
・経過が良好なので「治癒証明書」を書いてもらう。
・月曜日から登園可能に。

 

一週間の経過はこんな感じだった。

 

反省点


・発熱後、8時間以上経過してから受信すればよかった。

 

理由:発熱(発症)から最低でも6時間はたたないと陽性にならないとの事。
8時間経過していても陰性になる場合もあるので、ほかの症状が見られたら再受診したほうがよい。今回は薬を飲んで一日経過したにもかかわらず熱が上がっていたことと、長男が「頭が痛い」と言っていたので再受診した。
幸い行きつけの小児科が近くにあったため、すぐに診察してもらえて、薬も早い段階で飲むことが出来たので重症化はしなかった。
ただ、その日は可哀そうなくらいぐったりしていたので、もっと早い段階で薬が飲めてたら、と後悔した。

 

感想と今後に備えて


ポカリスエットを大量消費した。食事がほとんど取れなかったけど、ポカリスエットとお茶だけはずっと飲んでいたので脱水症状にもならず良かった。
・比較的早い段階で薬を飲めたので周囲に感染させることがなかった。(息子と接触した家族全員、感染せず)
・生後一か月の娘を隔離して正解だった。(感染していたら入院していたかも・・・)
・マスクを常備しておくこと。


*効果があったのかは分からないけどやっていたこと*
プラズマクラスターを常に作動。プラズマクラスターシャワーを何度か動作させていた。
置くだけウイルス除去(クレベリン)を設置していた。
手洗いうがいは必ず。その後、アルコール除菌。


息子が全快してからも、手洗いうがい、クレベリンは継続していました。
娘の手のふれるものは全て丸洗いして、掃除機をかけてから隔離を解除しました。

 

あまりに警戒する必要はないのかもしれないけど、娘がまだ小さかったため慎重に、念には念を入れて過ごした日々でした。

 

今年の冬は二人そろって保育園に行っている予定なので、どうなることやら、いまから震えています。

 

以上、今年のインフルエンザの状況報告でした。

では、また。