NOTE BOOK

かめママの忘備録です。

防災訓練のイベントに行ってみた

こんにちは、かめママです。

 

9月1日が防災の日、という事で各地で防災イベントが開催されていました。
我が家では防災の意識が低いので今一度、危機を感じるためにイベントへ足を運んでみました。
(という建前の下、脳内腐女子の制服欲求を満たすために家族を連れだしました)

 

 

はじまりは、

 

防災イベントに行こうと思ったきっかけは
「今週どこ行く?」
「何かイベントあるかな?」
という乳幼児のいる家庭の週末あるあるトークから始まりました。

 

動き回るのが大好きな落ち着きのない5歳男児と、ハイハイからつかまり立ちを漸くマスターしつつある0歳女児を同時に連れて行ける場所なんて、限られてます。
なんなら、別行動がいいのだが、昼飯のことや足(移動)のことを考えると出来る限り全員で移動したいところ。

 

なんか無いかな~、と思ってフェイスブックをうろうろしていたところ、件の防災イベントの情報を発見するわけです。

「ねぇ、これとかどう?(制服見たい)」
「へえ、いいじゃん!近いし。」

ものの5分でイベントへ行くことが決定しました。(カッコ内は脳内腐女子の本音です)

イベント会場は車で20分ほどの場所だし、飲食する所もある、なんといっても男の子の大好きな働く乗り物が揃っている。

 

防災訓練イベント当日

 

待ちに待った当日(というか次の日)、どこへ行くのか知らされていない5歳児をなだめながら(制服見えるよ、と自分を鼓舞する)朝飯を食べさせ、車に乗せて出発。

 

フェイスブックの写真の情報だけだと大したことないかな、と思っていたら予想外に働く乗り物が並んでいた(もちろん制服も)。

 

駐車場に着くなり、5歳児は自衛隊の車に興味津々(私は自衛隊員の迷彩服の下の筋肉の妄想に余念がない)。

0歳児をベビーカーに乗せている間にパパと5歳児は会場内へとっとと消えてしまった。

 

ベビーカーを押しながらイベント会場をぶらぶら歩くふりをしながら、隊服とその下の鍛え上げられた筋肉を妄想する。
防災訓練なので、消防隊や警察官、自衛隊らが揃っているのだ。これは、たまらん。

 

白バイ隊員や機動隊員の制服は見慣れているけど、何度見ても妄想が止まらない。
白バイにまたがっている姿よりは、傍らに立って手を後ろで組んでいる姿が一番良い。正面からは妄想している気恥ずかしさから直視できないが、後ろからは全身を舐めるようにまじまじと見入ってしまう。引き締まった臀部が最高である。

 

自衛隊員の迷彩服は体のラインがはっきりとわからないので、妄想のし甲斐がある。キュッと捲くられた袖から見える灼けた腕に妄想を馳せる。ブーツに入れられたズボンの裾にもなぜかキュンとするのだけれど、恋だろうか。

 

イベント終了(制服堪能完了)

 

消えてしまったパパと5歳児を探していたら(ほぼ探していない)会場内を3周もしてしまった。
個人的にはヘリから降りてくる救助隊員の装備が一番好みなのだが、今回のイベントでは出会えなかったのでいつか間近で堪能したいところである。(遭難すれば見えるのか?)

 

防災の日という危惧すべきイベント会場内で個人の嗜好を楽しんでしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだが、誰の迷惑にもなっていないので可能であれば許してほしい。(そして、また制服姿を拝ませてほしい。)

 

では、また。